センブリの花が咲き始めました
センブリが花を咲かせていました。センブリはリンドウ科の小さくて可憐な花。花冠の裂片(花弁)の基部には、2個の蜜腺(緑色)がありその周りに毛が生えています。アリが蜜をさがしてきている花も有りました。
センブリの細い葉を齧ると苦味が口の中に広がって長時間消えません。昔は胃薬としてよく使われたそうで(当薬)、千回煎じ(振り出し)ても、薬効が消えないというのが名前の由来だそうです。 |
和泉葛城山の春の花(2021年4月22~26日) ヤマウグイスカグラ(山鶯神楽)<スイカズラ科>の花 日当たりの良い林縁でひっそりと咲いている。花はあまり目立たないが6月ごろに赤い実がなり甘くて美味しい。名前の由来はウグイスの鳴く頃に咲くからとか。 花は沢山は咲かないので見逃...
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